巻き爪補正
- つま先が痛くて好きな靴が履けない
- 爪が丸く巻き込んだ形になっている
- 爪が皮膚に食い込んでとにかく痛い
- 病院で手術をするのは怖い
- 爪が切りにくくて困っている
つま先のトラブルで特によく聞かれるのは巻き爪であり、年齢問わず多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。
男女ともに起こり得ますが、特につま先の尖った靴やヒールを履くことが多い女性だと、およそ7割の方が悩んでいるとされています。
本来、爪はある程度皮膚が膿んでしまったり、痛みで歩くことさえ困難になることもあります。
また、当整体院にも、巻き爪の痛みを我慢し続けたことで姿勢や歩行バランスが崩れ、腰痛や膝の痛み、背骨の歪みからくる頭痛など、二次的な問題に悩まれてお越しいただく方がいらっしゃいます。
足は立って体を支えるためには必要不可欠なもの。「たかが巻き爪」と軽く考えて放置せず、早めの対処をおすすめします。
まずはBfore&Afterをご覧ください!
愛西市 まつむろ整体院の巻き爪補正
巻き爪補正と聞くと、「痛そう」「怖い」といったイメージはありませんか?
当整体院では、ペディグラスの特許技術を用い、ほとんど痛みのない手法で施術を行っています。
爪に穴を開けたり切ったりすることはせず、プラスチック製の補正器具を特殊なジェルで接着し、丸くなった爪を徐々に戻していきます。
透明の補正器具ですので、パッと見ただけでは装着しているのが分からないほどの仕上がりです。
やはり多少の厚みは出ますが、ネイルなども変わらず楽しんでいただけます。
4〜5週間で爪が伸びてきますので、初回から一ヶ月を目処に器具の付け替え、もしくは伸びた部分をカットさせていただきます。
※一度装着すると外れることはほぼありませんが、万が一取れてしまった場合は無料でお直しいたします。
補正終了までの期間
巻き爪の度合いによりますが、1〜2回で終了となる場合や、人によって1年かかるケースもございます。
期間を開けることなくスムーズに補正を進めるため、初回でのお帰りの際に次回のご予約を取られることをおすすめしています。
「一ヶ月後の予定が分からない」という方は、お電話でもご予約も可能です。
下記に当てはまる方は一度ご相談ください。
- 爪に疾患がある方
- 化膿して膿が出ている方
- 出血や強い炎症がみられる方
どうして巻き爪になるの?
- ・生活習慣によるもの
- 日頃からあまり運動しない方は、指先に重心がかからず、足の指をしっかり使うような動きが不十分であることに原因が潜んでいます。
同時に、寝たきりの高齢者の方もこれと同じ理由で起こりやすくなります。
- ・合わない靴を履いている
- 巻き爪は、ヒールが高い靴やつま先が尖った靴を好んで履く女性に多く見られます。また、安全靴や足のサイズに合わない靴を履くことも原因となります。
「すぐサイズが変わるから」と大きめの靴を履かされているお子様に生じることも珍しくありません。
- ・遺伝によるもの
- 爪の硬さや厚さは、ある程度遺伝が関係します。そのため、もともと薄く柔らかい爪の方は巻き爪になりやすい傾向があります。
遺伝的なことが原因の場合、5本指全てが巻き爪になるケースもあります。
放っておくとどうなるの?
パターンやどのくらい重度かにもよりますが、爪がどんどん肉に食い込み、多くは強い痛みを生じます。
そして、時には化膿や出血を伴うこともあります。
酷くなると立ったり歩いたりするだけで痛みますから、自然と日常背的にかばうような動作を行うようになり、知らず知らずのうちに腰や膝、脊椎に負担をかけてしまいます。
中には痛みを感じない方もおられますが、巻き爪が起こっている指先は正しく地面に接することなく、歩行バランスが崩れて体に負担がかかることには変わりありません。
ご自身で爪の端をカットされる方は多いですが、これは一時的に痛みが和らいだように感じても、逆に爪の変形を進行させてますます悪化させることに繋がってしまいます。
早期回復の鍵は、できるだけ早めに正しい対処を行うこと!
愛西市 まつむろ整体院の痛くない巻き爪補正は、非常に多くの方に喜ばれています。ぜひお気軽にご相談ください。